第21回『宝石がわかるということ』はご好評につき、お申し込み受付を終了いたしました。
お申し込みいただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。

次回セミナー開催の詳細は、決まり次第お知らせいたします。

諏訪恭一セミナー

第 21 回『宝石がわかるということ』

「宝石と呼んでよいものは何なのか」

近頃、私は宝石の品質について語る前に「そもそも宝石と呼んでよいものは何か」を考え、皆さまとその考えを共有することが必要だと思うようになりました。
そのヒントを、橋本コレクションに収められた 4,000 年にわたる宝石のカットの変遷に求めつつ、「宝石の硬度」や「アイテム(指輪、ペンダントなど)の種類の違い」という二つの要素とあわせて、皆さまと一緒に「宝石と呼んでよいものは何か」を考えていく講座です。

なお、参加者の皆さまには、教科書として「2022年特別展 宝石〜地球がうみだすキセキ〜」図録を謹呈いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

諏訪 恭一

諏訪恭一